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日本製鋼所M&E(株)出向

電力インフラ製品営業部 国内グループ

(注)下記は、取材当時(日本製鋼所M&E(株)出向 営業本部 鋳鍛鋼営業部 国内グループ所属時)の内容となります。

発電所や圧延機に組み込まれる鋳鍛鋼部材の営業を担当

現在、国内のお客様(ボイラーメーカーや鉄鋼、非鉄メーカー)を担当しており、発電所や圧延機に組み込まれる鋳鍛鋼部材の営業をしています。当社で製造する鋳鍛鋼品は、お客様の要望に沿って製造するオーダーメイド製品が大半です。そのため引合を受領後、認識の齟齬が無いように、お客様と仕様の確認を行います。ある程度仕様が固まってくると見積、そして商談と続き、上手く話がまとまると晴れて注文を頂くこととなります。受注後も書類のやり取りや、顧客の工場訪問の調整、納入のフォローなど業務は多岐に渡ります。納入し、代金を受領した後も営業の仕事は続き、継続取引のために定期的な訪問を行い、顧客情報を収集することも重要な仕事となります。入社前、営業は仕事を取ってくればいいものだと考えていましたが、実際は仕事をとってくる前にも後にもしなければならないことが非常に多く、1つの仕事を終えるまでにここまでやることが多いのか、とびっくりしました。しかし、その分達成感も非常に大きいです。

「高木の仕事ならやるから持ってこい」

ある時、出荷を目前に控えた製品で、必要な試験材の手配を忘れていたことに気が付いたことがありました。普通に手配しても1週間はかかる作業であり、このままでは納期遅れ確実の状況。現場へ何とか2日で用意してくれないかとダメもとで頼みに行き、事情を説明したところ、現場の責任者から「普段、現場に気を配って一生懸命仕事しているのは今までの行動を見ればわかっている。困っているなら何とかしてやるから、材料持ってこい」と言われ、結果翌日の午後には試験材を完成させてくれました。この仕事をしていると社内外関わらず、様々な人と関わりが非常に大切だなと感じています。

当社の鋳鍛鋼品を多くのお客様に知ってもらいたい

私は金融、メーカーに焦点を当てて就職活動をしていたところ、1品で数百トンの重量にもなる製品を取り扱う、スケールの大きさに面白さを感じ、当社の他に数社から内定を貰っていましたが、当社に決めました。また、取引スケールの大きさ、当社にしか提供できないオンリーワン製品の存在も決め手となりました。もし、皆さんが「The ものづくり」、「スケールの大きな仕事」というところに興味があるならば、当社は非常に面白いと思います。鋳鍛鋼品に限った話となりますが、単一製品で数百トンの工業製品は世界を見ても中々無いです。もちろん取り扱う額も平均数千万、大きいものは数億円です。そういったスケールの大きい商売に携われる点は当社の面白いところかな、と思います。

 

私は5年目ですが、今後はより多くのお客様に当社鋳鍛鋼品を知って頂きたいと思っています。私が担当する鋳鍛鋼製品は室蘭製作所で製造されます。室蘭製作所のスローガンは「新生」。現有製品だけに頼ることなく、新しい分野、市場を探索し、製品ポートフォリオを見直していくことが必要ではないかなと感じています。少しずつではありますが、既存顧客からの別製品の受注や、新規のお客様から量産品を受注するなど芽が出てきていますので、これからも頑張っていきたいです。

06:00

起床、朝風呂

06:30

朝食を食べ、ニュース番組を見る

身支度を整え、7:30前に出発

08:50

出社

09:00

始業
メールをチェックして、当日の業務の確認を行う

10:00

グループ内ミーティング

外出予定の共有や担当業務の進捗報告

10:30

引合案件について、工場側と仕様やコスト確認をしながら、見積書の作成

12:00

昼食

待つのが嫌いなため、弁当を買い、机で食事

13:00

手持ち案件対応(提出見積の評価や案件の進捗具合を顧客へ確認)

14:00

製販会議

工場と営業で今後の受注計画や製造計画について整理、課題の抽出を行う

16:00

見積案の説明/見積の提出

上司に対して、作成した見積について、どういった考えで作成し、どういう作戦で対応していくかを説明

見積書作成時も取り扱う額が大きいので、内容に誤りがないか、細心の注意を払って作成を行う

17:00

直近で納入される製品の予定確認

18:00

出張準備

打合せに使用する資料の準備や話のネタとなる顧客関連情報の収集

19:00

退社

20:00

帰宅、入浴

腰を痛めているため浴槽で体を温めながら念入りにストレッチ

21:00

ネットで動画を見ながら、週末のゴルフのために道具磨き

23:30

就寝

2016年

4月 入社
入社後、室蘭製作所生産管理部工務Gに配属。(現 鋳鍛製品ユニット企画管理G)

製品の製造工程、納期を管理する部署にて、鋳鍛鋼品の工程管理業務を遂行

2018年

4月 異動

鋳鍛鋼営業部国内Gへの異動を機に東京へ転勤

鋳鍛鋼品の営業を担当。北は東北、南は九州といった幅広い顧客に対応

主な顧客は、国内充電メーカー、ボイラーメーカー

 

10月 業務変更

前任者異動に伴い、グループ内での担当顧客変更

今までの担当を一部外れ、新たに国内高炉、製鉄所向けの鋳鍛鋼品営業を担当

2020年

業務変更

担当顧客数が大幅に増加。新しく担当する製品では、実際に使用する顧客工場とのコミュニケーションが重要視されるため、毎週のように出張が入る場合も多数

(注)上記は、取材当時(日本製鋼所M&E(株)出向 営業本部 鋳鍛鋼営業部 国内グループ所属時)の内容となります。