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室蘭製作所

鋼材・鋼管製品部 鋼管グループ

合同企業説明会で、「高い技術力で全世界で戦ってゆく」という当社の姿勢を当時の人事担当者が熱くプレゼンしている姿を見た際、「自分も海外に挑戦できるかもしれない」という可能性を感じ、応募・入社に至る。

「クラッド鋼管」のモノづくり工程全般を担当

「クラッド鋼管」とは天然ガスを送るパイプラインに使われる製品であり、私はエンジニアとしてモノづくりの業務に従事しています。仕事をもう少し具体的に説明しますと、製造仕様の検討、仕様書・図面作成、製造部門への作業依頼、お客様対応、工場の全体管理など、担当の製品に関して、引き合いの段階から出荷まで、製造工程に深く関わっています。

 

私が最も時間を割いている工程が、仕様書・図面といった書類の作成です。いかに正確かつ、伝わりやすい書類を作成するか。そして、しっかりとした書類を作成するために、お客様のオーダーを正しく理解するかが重要になってきます。自分が作成した仕様書・図面・指示書などに基づき、何百・何千という数の製品が製造されます。一つでも間違いがあると、すべてが間違ったモノになってしまうだけに、念には念をいれて、丁寧に書類づくりを行うことを心がけています。

世界中をフィールドに仕事ができるやりがい

クラッド鋼管の納入先は、世界中のエネルギー開発会社やパイプラインの建設会社です。世界中の国々のお客様と直接顔を合わせて議論し、お客様と製造部門の橋渡し的な存在になれることは、私自身のやりがいの一つとなっています。製品を出荷後、「大変品質の良い製品でした、ありがとう」とお客様から直々に感謝の言葉をいただけた時には、難しいプロジェクトであったとしても非常にうれしい気持ちになります。

 

これまで最も印象に残っている経験は、お客様のご厚意により、船上2週間にわたってノルウェーの北海でのパイプライン敷設を見学できたことです。北海向けにパイプを納入した工事において、陸上での準備作業から海上での敷設作業まで、一連の作業を見ることで、製品が出荷後にどのように使われているのかが明確にイメージすることができました。建設現場を直接見るチャンスはそうそうないため、設計サイドの観点からも勉強になりました。

エンジニアとして、着実に製品を発展させていきたい

私は「顧客に驚きと感動を与え続ける」という企業理念に、とても共感を覚えています。なぜなら、お客様に喜んでいただくためには、製品の絶え間ない進化が必要だと思うからです。世界のパイプラインは、水深がどんどん深まることによって、使用環境が過酷になってきている傾向があります。そういった背景の中で、前回の工事、今回の工事と同じクオリティの仕事をしているだけでは進化がありません。検討と改善のサイクルを繰り返し、常にお客様から感謝される仕事を続けていく。それによって着実に製品を発展させ、将来的には超一流の鋼管製造メーカーとして世界での地位を盤石にする。これが私が描いている目標です。

 

そのためには、目の前にある仕事に真摯に取り組むことはもちろんのこと、エンジニアとして、ビジネスパーソンとして、まだまだ自己研鑽しなければなりません。世界と互角に渡り合うためには、語学力を磨いたり、技術知識の幅を広げることも必要になってくるでしょう。これから着手したいと思うことは増えるばかりです。

06:00

起床

07:00

身支度を整えて自宅を出発

07:30

会社に到着、始業のための準備を開始(パソコンの立ち上げ、一日のタスク整理、等)

08:00

始業

前日夜からのEmailを確認、必要に応じて返信

09:00

×××プロジェクトの顧客へ提出するWeeklyReportの作成

10:30

研究との品質連絡会(ミーティング):xxxプロジェクトの諸問題に関する調査・対応方法に関する協議

12:00

昼休み

自席で愛妻弁当(ブロッコリーとベーコンエッグが高確率)、食後10分間英語勉強、仮眠

13:00

×××プロジェクトのWeeklyReportの仕上げ、顧客へ提出

14:00

現場での出荷作業立会い

14:30

×××プロジェクトの次月出荷予定品の選定(数量確認、製造履歴確認、ペンディング事項有無の確認、等)。

15:00

選定完了後、出荷関連書類の発行を各課にEメールで依頼(出荷までのスケジュールも添えて)

17:00

終業時刻 残業突入

18:30

当日中読み切れなかったメールの確認、選別。完了したタスク、新たに生まれたタスクの整理。

19:00

退社

帰宅後の
過ごし方

晩酌(缶酎ハイやウィスキーが高確率)、新聞、テレビ、読書、WEB動画視聴

時には、

こんな日も

突発トラブルに関する客先説明用資料の作成:データの集計、取りまとめ、説明内容検討、資料作成

2008年

入社

約2ヶ月の研修後、鋼材・鋼管部 鋼管グループに配属される。
クラッド鋼管の製品計画を担当。(全く未熟。)

2009年

超大型案件Project - Gに携わる。
(仕事が全く追い付かず心苦しい日々を送る。後の仕事への大きな教訓を得る。)

2011年

お客様のご厚意により、納入後のパイプ(東南アジア案件)の敷設準備作業@インドネシアの見学をさせていただく。(人生初海外)

2012年

お客様のご厚意により、納入後のパイプの敷設作業@北海を見学させていただく。
(約2週間ノルウェー沿岸での船上生活。これに先立ち約1週間ノルウェーでセーフティトレーニング(沈没するヘリコプターからの脱出訓練等も経験)。)

2013年

中東向け案件の顧客とのミーティングのため、1泊4日でUAE/ドバイへ出張。
(荷物を持って客先オフィスまで7階分の階段を駆けあがる。客先オフィスは4階と書いてあったが、これには3階分の駐車場はカウントされていなかったのであった。)

2015年

留学

社の海外語学留学プログラムにより、約3ヶ月間イギリス/ボーンマスで英語を学ぶ。


Project – Hで初めて、引き合い対応から出荷まで一つのプロジェクトに関わるすべてのプロセスを担当し、無事に出荷できた。

2017年

顧客巡回で初のインド出張。
(移動中、車窓から大きなコウモリが飛んでるのが見えたり、色々と感動する。)

 

重要案件 Project – G (その2)を引き合い段階から担当。現在工事の最終盤。数々の困難を乗り越えて、工事完遂に向けて日々もがき苦しんでいる。

2019年

ドイツ出張。
(出張中に食べたソーセージの美味しさに感動。しかし終盤に胃もたれに襲われる。)