サステナビリティ経営

日本製鋼所グループ
サステナビリティ基本方針

日本製鋼所グループは、“「Material Revolution®」の力で世界を持続可能で豊かにする。”というパーパスのもと、社会課題を解決する産業機械と新素材の開発・実装を通じて以下の通りステークホルダーに貢献し、社会価値の創出と持続的な企業価値の向上を同時に実現していきます。

【お客様や社会のために】

品質を重視した信頼性の高い製品の提供を通じて、お客様や社会が抱える課題を解決し、持続可能で豊かな社会の実現を目指します。

【地球環境のために】

事業活動およびサプライチェーン全体で環境負荷の低減に取り組み、循環型社会の構築や気候変動の抑制に貢献します。

【ともに働く人々のために】

人権を重視し、健康・安全で風通しがよく、だれもが働きがいをもてる職場環境を提供します。

【お取引先のために】

公平・公正な取引を通じて、ともに社会価値を創造し、共存共栄のパートナーシップを構築します。

【地域社会のために】

「良き企業市民」として、積極的に地域社会に参画し、その発展に貢献します。

【株主・投資家のために】

経営の透明性・健全性・効率性を確保し、持続的な企業価値の向上を図ります。
また、適正な企業情報の適時適切な開示に努めます。

上記の実践にあたっては、コンプライアンス遵守に努め、コーポレートガバナンスの充実に取り組みます。

2023年7月5日
株式会社日本製鋼所

サステナビリティに係る
ガバナンスと推進体制

サステナビリティの推進活動は、2021年4月に設立した、ESG推進担当取締役を委員長とする“ESG推進委員会”が行っています。
気候変動に関わる戦略の検討のほか、ESGに関連する各種議題の協議も行われています。取締役会はESG推進委員会の活動に関する報告を受けるなど、適切に監督を実施しています。

なお、当社はESG活動を全社的に推進する専属組織として“ESG推進室”を2022年4月に新設しました。
当社グループの気候変動対応やESGに関わる活動に関しては、ESG推進委員会が中心となり、ESG推進室を通じて本社部門、事業部、製作所、グループ会社が連携しながら推進しています。

ESG活動推進体制図

ESG活動推進体制図 ESG活動推進体制図

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