通常、送電ケーブルは、導体の回りを、異物の無い(スーパークリーン)架橋PE で絶縁していますが、超高圧送電(約50 万ボルト)では、絶縁体部に電荷の集中が発生し、送電中にケーブルが破壊される問題が発生します。これを防止するために、絶縁体の内部と外部に電気をわずかに放電する半導電材料がクッション層として採用されています。半導電層にはアセチレンからできたカーボンブラック(約40%)と高圧PE の共重合体であ...