名機製作所のご紹介

 当社の子会社であった株式会社名機製作所は、2020年4月をもって当社と合併し、新たに当社製造拠点の名機製作所として発足いたしました。

 名機製作所は、射出成形機を日本で初めて開発したパイオニアとして各時代に適した様々な製品を製造・販売しており、近年では特に複合射出成形機や特定アプリケーション向け大型射出成形機等を主力として事業を展開しておりました。

 今般、自動車産業においては、大型外装品のプラスチック化・複合化が進展しており、大型射出成形機へのニーズが更に拡大しております。これらのニーズに的確に対応していくため、当社は本合併を通じて、汎用機を主力とする広島製作所とのシナジー効果を最大限活用することで、グループ全体での生産能力・効率の向上、新製品開発力の強化、営業・サービス体制の拡充を行ってまいります。

 

名機製作所 沿革

西暦(和暦)

出来事

1933年(昭和 8年)

愛知県名古屋市にて、合資会社名機製作所として創立

1938年(昭和13年)

株式会社名機製作所に組織変更

1942年(昭和17年)

国産初のプラスチック射出成形機「8AH型」開発

1943年(昭和18年)

国産初の合板用ホットプレス開発
(1954年 農林省目黒林業試験場にて天皇陛下名機ホットプレスをご見学)

1955年(昭和30年)

カナダ(トロント)国際見本市に、海外へ初めて合板用ホットプレス出展

1956年(昭和31年)

プラスチック機械の発明につき発明協会全国表彰「発明賞」を受賞

1961年(昭和36年)

世界最大「SJ-150」1,100oz射出成形機完成

1962年(昭和37年)

「大型射出成形機の設計製作」により第8回「大河内記念技術賞」を受賞
 世界初のゴム、熱硬化性樹脂射出成形機開発(1964年 科学技術庁長官賞受賞)

1967年(昭和42年)

ゴーバック型ホットプレス開発(1971年 科学技術庁長官賞受賞)

1969年(昭和44年)

現所在地である愛知県大府市に大府工場竣工

1970年(昭和45年)

ダイナメルタ射出成形機開発(1973年 プラスチック大賞受賞)

1971年(昭和46年)

世界最大級の6,000t硬質繊維板用ホットプレス装置一式を完成

1974年(昭和49年)

世界最大級4,500t、ジャンボダイナ1号機完成(DM-200ハイドロメカ式)

1979年(昭和54年)

光ディスク射出成形機開発(1986年 プラスチック大賞受賞)

1991年(平成 3年)

「M-100B-DM」射出成形機 通産省選定「グッド・デザイン商品」

1997年(平成 9年)

品質管理・保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得

2005年(平成17年)

環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得

2008年(平成20年)

株式会社日本製鋼所と資本・業務提携

2020年(令和 2年)

株式会社日本製鋼所と合併

 

 

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