熱硬化性成形機

M-ADS-TSシリーズ

耐熱性・難燃性・軽量化を要求される製品に対して、可塑性樹脂では補えない特性を持つ硬化性プラスチックは鉄の代替えや耐熱製品に幅広く使用されております。
この材料を最適な状態で射出成形するのがTS(サームセッター)機です。
M-ADS-TSシリーズは熱硬化性樹脂成形技術と最新の電動射出成形機を融合させ高精度かつ環境に優しい省エネルギー成形を実現します。

M-100ADS-TS

RJシリーズ

ゴム専用射出成形機です。
可塑化やガス抜き動作等の技術・ノウハウにてお客様の成形をサポートします。

M70C-RJ

BMCシリーズ

自動車ヘッドランプの構成部品の一つであるリフレクタに使用される湿式不飽和ポリエステル材料の専用機です。
紙粘土のような形態で供給される材料を圧力ホッパで供給し計量します。

M550C-BMC

特長

熱硬化性樹脂可塑化技術

熱硬化性樹脂は金型に充填される前に、材料全体に均一に予熱することが成形の安定に求められます。
熱媒による温調を採用した特殊デザインの可塑化装置によって安定性が向上します。

熱硬化性樹脂可塑化技術 図

温調を採用した特殊デザインユニット

 

ガス抜き技術(硬化性成形)

フェノール・メラミン・ゴム・BMCなどの熱硬化性樹脂の成形では金型内での硬化工程で多くのガスが発生します。
このガスを排出させることが成形不良を無くす有効な手段となります。ガス抜きとは射出中、若しくは射出終了時に型締め圧力を抜く事であり、予め設定された位置まで型のパーティング面を開く事もあります。弊社のガス抜き動作は射出と型締の連動制御により、バリの抑制とガス排出に効果を発揮し外観不良を解消します。

ガス抜き動作 効果事例 / フェノール樹脂
ガス抜き動作 効果事例 / 湿式不飽和ポリエステル樹脂